2025年JR西日本宇野駅の勤務(転勤かな〜)
直島で開催される瀬戸内国際芸術祭を知っている?
瀬戸内国際芸術祭に参加したことがある?
直島に行ったことがある?
上記の質問を全て私に尋ねられたら、残念ながら全て「いいえ」と答えざるを得ません。正直なところ、留学生である私は、アルバイト先が直島への玄関口でもあるJR西日本宇野駅に異動になるまで、瀬戸内国際芸術祭の存在も直島という島自体も知らなかった。
瀬戸内国際芸術祭は、直島とその周辺の島々で3年ごとに開催される芸術祭である。この祭りは春、夏、秋の季節に開催される。フェスティバルでは様々なアートイベントが発見でき、興味深い美術展も数多く開催されている。
私は通常JR西日本岡山駅を拠点としており、2023年12月から勤務していますが、2025年は特別な年である。2025年4月から10月まで、宇野駅で外国人旅客対応にあたる駅員を支援するため、一時的に宇野駅を拠点とするよう打診された。業務内容は全く変わらない。英語で外国人乗客の問い合わせに対応し、港への案内やJRパス・切符の購入支援を行った。岡山駅勤務時と類似した業務でしたが、今回は勤務がのんびりである。
岡山駅では、数千人の乗客(日本人・外国人)を同時に処理しなければならず、列車は1分間隔で到着する。宇野駅では、列車は1時間に1本しか来ない!
また、宇野駅での接客業務は、JR西日本から与えられた唯一の機会ではなかった。宇野駅から岡山駅への移動は、初めて日本を訪れた外国人乗客にとって混乱を招く可能性がある。通常、岡山駅へは茶屋町駅で乗り換えが必要で、宇野駅へ向かう場合も同様の経路である。外国人乗客から岡山駅へ戻る方法について、他の駅員や私へ何度も質問があり、視覚的な案内が最も効率的な解決策だと確信するに至った。駅係長の指示を受け、私はJR西日本のために絵を描くという光栄に浴したのである!
退屈だったので、イコちゃんも描いてみた。
もちろん、話はこれで終わりではない。瀬戸内地域への外国人旅客増加を受け、JR西日本は観光列車「ラ・マル・ド・せとうち」の宣伝機会とした。岡山駅と宇野駅間を1日1往復運行している。そこで駅長から依頼を受け、プロモーションボードを作成!
さらに、瀬戸内国際芸術祭の影響で外国人乗客が増加し続ける中、列車乗換用ビジュアルガイドのアップグレードを決定した。
「Challenge Accepted!」。日本人乗客向けの乗換案内も作成したので、漢字で書いた!
EPC研究室でモーターについて学び、留学生としてJR西日本の駅員アルバイトを続けることを楽しみにしている!
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