モータドライブ、ティーチング・アシスタント、アート
正直なところ、今月は2週間ほどマレーシアに帰国する予定でした。私はこの3年間、マレーシアに帰っていません。しかし、現在は家に誰もいないため、帰国してもあまり意味がないと思いました。そのため、今回は岡山に残り、博士課程での最初の学会論文を書き始めることにしました。
そこで、今回は岡山大学でティーチング・アシスタント(TA)として活動してきた経験について紹介したいと思います。
EPC研究室では、修士課程1年生の学生は、電気機器やパワーエレクトロニクスなど、さまざまな工学系科目のティーチング・アシスタントを担当することになっています。私は2023年10月から、国費外国人留学生制度(MEXT奨学金)の大使館推薦枠で岡山大学に留学しています。2023年10月から2024年3月までは日本語集中コースの学生でした。その後、2024年4月から2026年3月までは修士課程に在籍し、2026年4月からは博士課程の学生として研究を続けています。
また、2024年8月から城東高校で非常勤の理科教員として勤務する一方で、2024年10月からは岡山大学でもティーチング・アシスタントとして活動しています。これまで、工学系の科目だけでなく、さまざまな授業を担当する機会がありました。
私が岡山大学で最初に担当したTAの仕事は、2024年10月から始まった、順子先生の「英語による異文化コミュニケーション(上級英語)」でした。この授業でTAが授業運営を支援するのは初めての試みであり、学部生に授業を紹介するためのポスターも作成されました。
授業を宣伝するために作成されたポスター!
この授業では、英語による口頭および文章でのコミュニケーションに重点が置かれており、学生たちは多くのプレゼンテーションやエッセイ作成に取り組みました。学生たちが英語での発表を恥ずかしがらないように、また、発表の際に原稿に頼りすぎないようにするため、TAも学生たちが参考にできるような模範プレゼンテーションを行う役割を担っています。例えば、3MT(Three Minute Thesis)のようなプレゼンテーションを実演しました。私は2024年度と2025年度の第3・第4タームにわたり、この授業を2年間担当してきました。
3MTデモンストレーション発表
2024年12月から2025年2月までは、梅谷先生の「パワーエレクトロニクス」の授業でTAを務めました。これは、それまでとはまったく異なる経験でした。この授業では学生に直接教えるのではなく、各授業の最後に行われる実演実験の準備を梅谷先生と一緒に行いました。正直なところ、これは学生たちに電気工学やパワーエレクトロニクスの魅力を伝える、とても素晴らしい方法だと思います。
梅谷先生によるデモンストレーション発表の一つ。
さらに最近では、2026年度第2タームに「高年次英語(Productive Skills)」という新しい授業を担当しました。この授業は上級英語と似ていますが、英語による口頭コミュニケーション能力の向上が主な目的であるため、よりプレゼンテーションに重点が置かれていました。
今後数週間のうちに、「キャリア・パス英語」の授業も担当する予定です。しかし、この授業には新しい特徴があります。この授業は、岡山大学と台湾の東海大学(Tunghai University)との夏季交流プログラムをつなぐ役割も果たしています。
この交流プログラムは約10日間にわたって行われます。最初の5日間は、岡山大学の学生が台湾で東海大学の学生と一緒に学びます。その後の5日間は岡山大学で行われ、台湾の学生たちが来日し、岡山大学の学生と一緒にプログラムを続けます。
TAとして、私はこの交流プログラムに参加する学生のために紹介動画を作成することになっています。そこで、今回私がこの授業のために作成した紹介動画を、ぜひ楽しんでいただければと思います。
授業紹介用の動画。
最近では、EPC研究室のメンバーにも、私がモータドライブに関する研究を行いながらTAとしても活動していることが知られるようになってきました。そして私はもう一つ、子どもの頃から好きだった趣味を再び始めることにしました。それが、絵を描くことと絵画です。
それでは、このブログ記事を終える前に、私が制作した絵画もぜひ楽しんでいただければと思います。







コメント
コメントを投稿